Report活動レポート

偏見をなくし個々の価値観を認めることができた、貴重な10週間

後藤瑞生 育英短期大学
(現代コミュニケーション学科1年)

留学期間:
2015年9月29日~2015年12月13日
留学先:
カリフォルニア大学
アーバイン校 ESL

偏見をなくし個々の価値観を認めることができた、貴重な10週間

目標をもって過ごした10週間

私は10週間、ホームステイをしながら、アメリカのカリフォルニアにあるアーバイン校に通いました。自分の英会話力向上のためと、グローバルな視野を持ち、偏見を持たずその国の価値観を認め尊重出来る様な人間になることを目標に、与えられた貴重な10週間を過ごしてきました。

カリフォルニアには、アジア系やアラブ系の人が多くいました。だから、私のクラスにはクウェート人、中国人、台湾人、サウジアラビア人がいました。クラスメイトそれぞれ母国語は違うので、英語で会話をしなければなりません。たとえその国籍の方の言葉が話せなくても、英語が話せればどの国籍の方とも会話が出来るということが、この様な環境に立って改めて感じさせられました。また、この環境が英会話力を向上させたいという意欲を更にかき立たせてくれました。

クラスメイトやホストファミリーとの交流

授業は、リーディング、グラマーライティング、スピーキングリスニングのこの3つがありました。リスニングの授業では物語を深く読み込み、クラスメイトとグループディスカッションを行ったり、テストを受け、理解できているかを確認しました。グラマーライティングの授業では、お題を出され、それに従い繰り返し文章を書く練習をし、スピーキングリスニングの授業では、プレゼンテーションを行うことが多かったです。授業を受け、本を読み込む力や、英文を書く力がつき、話す力も留学する前よりついたと実感します。しかし留学初期は、クラスメイトのクウェート人や中国人は私よりもはるかに上手く英語を話せていたので、スピーキングの授業などでは怖気付きそうになりました。

けれど、クラスメイトが使っている会話文を真似して使っていくうちに、会話がスムーズに出来る様になりました。また、クラスメイトとは英会話以外にも、クラスメイトそれぞれの母国の文化や挨拶言葉を教えあったりして、色々な文化に触れることができ、貴重な経験が出来ました。このプログラムに参加して、色々な国籍の方と接する機会があって、実際に自分の目でみて体験すると、偏見など持たず、むしろ親しみを感じるようになりました。

偏見を無くすためにはその国の人と会話をして、自分が実際に体験し、その環境に身を置けば自然と消えるのだと実感しました。また、ホストファミリーの使うネイティブな英語を習得するために、たくさん会話をするように心がけて、学校での出来事を話す努力をし、一緒にテレビをみて聞き取れるように努力しました。アメリカに私が滞在している間に、アメリカの伝統的行事や祝日である、ハロウィン、サンクスギビングデーやブラックフライデーを過ごすことができました。実際に過ごすことで、何を食べるのか、何をして過ごすのか、など、アメリカ文化をより深く理解できて、貴重な経験をすることができました。

留学を通して成長したこと

留学をして、もっといろいろな国籍の人、異文化に触れたいと思うようになりました。実際に自分が経験しないと分からないことばかりだし、視野を広げるためにも、時間を自由に使える今、バイトをしてお金を貯めて、色々な国に足を運んでみたいです。また、留学をして自分が1番成長できたと思うのは偏見を無くす方法を見つける事ができたことです。世界中の人が偏見を持たなくなったらきっと戦争もなくなると思います。私に何ができるかと言われたら、たいしたことはできないけれど、偏見を少しでも無くせるような活動を大学生のうちにしてみたいです。

留学を通して成長したこと

留学をする前は、旅行をすることが好きということで、旅行業・観光業に携わりたいという気持ちがありました。しかし、このように貴重な経験をさせていただき、もっと英語を勉強したいと考えるようになりました。これからも英語の勉強を継続して、将来は英語を生かしつつ人と接することも好きなので、空港のグランドスタッフに就きたいと考えています。そのためには、努力が必要です。TOEICや英語検定に挑戦して、今の自分より更に成長できるように努力をしていきたいです。この貴重な経験を無駄にしないためにも、日々感謝をしながら、色々なことに挑戦していきたいです。このような貴重な機会を与えていただき、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。